こんにちは、なっちゃんです。
すっかり遅くなってしまいましたが、ぽっぽくんのハイハイレースに参加してきました。
1歳目前…まだ歩く気配はありませんが、ギリギリ0歳のうちに参加できてよかったです。
赤ちゃん本舗で毎月行われているハイハイレース。
その名の通り、赤ちゃんがハイハイの速さを競うイベントです。
といっても、対象が赤ちゃんなので、真剣勝負！というわけではなく、和気あいあいとした雰囲気です。
たくさんの個性あふれる赤ちゃんが集まって、がんばっている姿は自分の子じゃなくても見入ってしまう～。
赤ちゃん本舗のハイハイレースですが、会員限定のイベントなので、赤ちゃん本舗の無料会員になる必要があります。
そして、（地域にもよると思いますが）それなりに人気のイベントです。
わたしのときは、10時から予約開始で、15時にはほぼ全ての予約枠が埋まるような状況でした。
10時～の部、11時半～の部、14時半～の部と3回あったのですが、お昼寝の時間の関係で午前中から埋まっていく傾向のようです。
わたしもついつい予約するのを忘れていて、気づいたら枠がいっぱい…というのを何ヶ月か繰り返し（ぽっぽくん、すまん…）、やっと予約ができました。
会場に到着すると、レースの対戦表が貼ってありました。
月齢や性別を考慮して、対戦相手を決めているようです。
1Rは半年くらいの小さな赤ちゃんがレースに参加。（そこから月齢が上がるにつれて、後になっていきます）
最初ということもあって、どんな感じにレースが進むのか、参加者みんなで応援します。…あぁ、眼福♡
いつもと違う空気感に固まってしまう子、キョロキョロして落ち着かない子、途中までは猛スピードで行くも休憩しちゃう子…どの子もとってもかわいい。
うちのぽっぽくんは、1歳目前なので、7Rでした。
まわりの子たちより明らかに大きいぞ…おおぅ。
まわりの子たちを見ると、早くて6ヶ月くらい、遅くて1歳過ぎという感じでしたが、だいたい7～8ヶ月の子たちが多かったように思います。
1歳前だと立っちしちゃう子やあんよしちゃう子もいるので、ハイハイレースじゃなくなってしまいますもんね。
（レース中に立っちしたり、あんよしたりすると失格のようです）
そして、やってきました、第7ラウンド！
右から2番目、赤い勝負服で挑むぽっぽくんです。
ぴっぴちゃんのときも赤い服で参加したので、合わせてみました。
おめかししてる子もいましたが、基本的には普段着の子が多かったです。
ぽっぽくん、ニャンコちゃんコースです。
ゼッケンを用意してくれているので、それをつけて参加です。
スタート地点で赤ちゃんを制止しておく係（パパ）とオモチャやお菓子で興味をひきつける係（わたしとぴっぴちゃん）の二手に分かれます。
カメラ部隊のじいじばあばも来ているご家族も何組かいらっしゃいました。
よーいドン！！！
いよいよ、はじまりました！！！
スタート位置から微動だにしないぽっぽくん。
…あれ？？？
あ、そういえば、朝ごはんめっちゃくちゃたくさん食べてたわ。
食いしん坊ぽっぽくんには食べ物がいちばんだろう！と用意してた赤ちゃんせんべいですが、まるで効果なし。無念ぞ…。
すぐさま作戦変更で、カギを引き付けグッズにすることに。
この引き付けグッズですが、いろいろあって面白いです。
食べ物（赤ちゃんせんべいやボーロ）、スマホ、音の出るオモチャあたりが多かったかな？
代わり種では、カメラや財布、体温計やリモコンなんてのも。
お掃除用のコロコロを持参してる方がいて、それはちょっと笑っちゃいました。
赤ちゃんの好きなものってそれぞれですよね～。
ぴっぴちゃんのときは、そのときハマっていたハンドクリームでした。
そして、 ぽっぽくんですが、カギに変更した途端、やる気モードに。
たかバイでえっちらおっちらとゴールへ一直線。
ぽっぽくんはたかバイですが、中にはずりバイの子も。
いわゆる膝立ちの普通のハイハイではなくても大丈夫でした。
え…！！！誰も予想していなかった。
後半、ごぼう抜きでいちばんにゴール！！！
（スタッフお姉さんに言われるまで気づいていない母）
赤いチェックの服を着てるのはぴっぴちゃんです。
弟の応援をがんばってくれました。
思いがけずレースに勝ってくれたぽっぽくん。
勝敗なんて関係ないとはいえ、やっぱり勝ってくれると嬉しいですね。
ぴっぴちゃんのときは2位だったので、リベンジできました。
左上のピンクのウェットティッシュが参加賞、左下の水色のおしりふきがレースでいちばんだった子へのプレゼント、左下が完走した子（と言っても、親がサポートしてあげればいいので、全員です）への表彰状です。
おしりふきは、ぴっぴちゃんが新生児の頃からずーっと愛用しているものなので、嬉しいです。
最後に記念撮影！
ぽっぽくんも、応援のぴっぴちゃんもよく頑張ってくれました。
おつかれさまでした。
