こんにちは、なっちゃんです。
新年といえば、福袋。
寝正月なんて言葉とは無縁!
年越したら、すぐに寝て、早朝から戦場へ!
…とまぁ、そんな感じでいつも元日を過ごしています。
今年の福袋、いちばんの(わたし的)目玉はシルバニアファミリー。
年末に近所の支援センターでシルバニアファミリーに触れてしまい、子よりも親がその魅力にどっぷりハマってしまいました。
いろいろと調べていくうちにシルバニアファミリーがお得にGETできるチャンス、それが福袋と知りました。
なので、年末から、シルバニアファミリーの福袋を手に入れるために情報収集に励んでいました。
狙いは、イオン!
年末からちらほらフライングゲットした人がいたので、そうした人のネタバレ情報を見てイオンに決めました。
ぴっぴちゃんが2歳ということもあり、オシャレ系のタウンシリーズよりは定番の食べ物を扱うお店屋さんのものがいいなーとか。
シルバニアデビューなので、赤ちゃん以外にもお人形が入ってるものがいいなーとか。
イオンの福袋は、中身がわかった上で2,000円からという低価格なのも決め手でした。
元日。
わたしは、6時に起きました。
まだ、外は真っ暗です。
パパと子どもたちが夢の中にいる間に身支度を済ませ、こっそりと外に出ます。
さ、寒い…!!!
このときの外気温はマイナス2度。
わたしの勝負服はこんな感じでした。
上:極暖ヒートテック+タートルネック+ニット+ダウンコート
下:レギンス+デニム
その他装備:手袋+マフラー+もこもこ靴下+カイロ1個
これだけ着込んで雪だるまみたいになっていようとも、めちゃめちゃ寒い。
突き刺すような寒さ…来年はカイロの数は増やそうと思います。
イオンに着いたのが、7時過ぎ。
まだ誰も並んでおらず、車が数台止まっている状態。
誰かが並んだら行こうかと車内で待機していると…。
ご来光!!!
すごく綺麗でした。何も考えていなかったけれど、駐車した場所も良かった。
そして、7時半ごろ、最初のグループが並び始めました。
せっかく来たんだし!と、わたしはそのあとに並び始めます。4番目。
並んでいる間にお話ししていたところ、前のご家族は先着でもらえる粗品狙いだったみたいです。
福袋の列も粗品の列も一緒だったので、もらうことができました。
狙っていたわけではないけれど、意外とお気に入りです。
そして、開店の8時。
わたしは、小走りでオモチャ売り場へ。
…ん?誰も来ない???
どうやら、そんなに気合い入れていたのは、わたしだけだった様子。
シルバニアの福袋は毎年大人気で棚が壊れるほどの奪い合いって見かけたんだけどな…このイオンはそうでもないらしい。
何を買おうかとしばらく悩んでいると、チラホラ人がやってきて、1~2人くらいはシルバニア持って行ったかな、というレベル。
わたしが会計を終えた8時15分にも、全種類残っていました。
まぁ、若干勇み足だった気がしないでもありませんが、念願のシルバニア福袋は手に入れることができました。
中身を並べてみました。
まずは、コチラ。3,000円→2,850円(アプリクーポン使用)
・森の焼きたてパン屋さん 7,480円(定価。以下同じ)
これを見た義母が、ハリネズミは毛がパンに付きそうだから、この仕事は向いてないんじゃない?とポツリ。この言葉が頭から離れません…。
・おとどけピザ屋さんセット 2,480円
2020年のあらゆるシルバニアの福袋に登場した、ある意味伝説のセット。
・あげたてドーナツ屋さんセット 2,980円
ドーナツがすごく美味しそう。大好きなセットです。
このセットを買えば、ハリネズミ夫婦が揃うのが嬉しい。(夫婦…だよね??)
全て食べ物のお店屋さんだし、食べ物モチーフのミニチュア好きのわたしとしても、たまらないセット。これは即決でした。
そして、もうひとつがコチラ。2,000円→1,900円 (アプリクーポン使用)
・おでかけファミリーカー 3,280円 (定価。以下同じ)
こちらの車、ナンバープレートの部分が外れて、テーブルになるのですが、これを見たパパが、絶対車検通らないよね…とポツリ。血は争えないなとしみじみ感じた次第です。シルバニアは夢の世界だから!!!
あと、ちょっとしたお弁当セットも付属なのが嬉しい。
・わくわくバーベキュー&キャリアセット 1,980円
上記のファミリーカーと組み合わせて遊ぶことができます。
・サルファミリー 2,480円
写真で見たときは、なぜサル…?とガッカリしたのですが、実物はとてもかわいいです。
このセット、車とお人形が一緒に入っているので、車にサルファミリーを乗せることができるのが嬉しい。
どうやら、わたしが選んだこのふたつの福袋は、他の種類と比べて人気だったようです。
朝から並んだ甲斐がありました。
シルバニアファミリー、本当にかわいい。
これだけ買って、満足したかと思いきや…そうでもありませんでした←
こうして、シルバニアの沼にハマる1年がスタートしました。